冷え性よりも危険な低体温

query_builder 2022/07/30
よもぎ蒸し
雪

こんにちは、京都の腸活専門店Aureauのアンナです。


最近身体の調子が悪い・・・という事はありませんか?

その症状実は【低体温】のせいかもしれません。身体の体温が低いままだと身体に様々な不調が現れることがあります。

今日のポイントは、【冷え性】と【低体温】の違い。

手足だけの末端だけが冷えるのが【冷え性】

深部体温が低いのが【低体温】とされています。


深部体温とは、脳や内臓などの体の中心部の体温のこと。目安として平熱が35度台と低めなら低体温と言えるそうです。

低体温は自覚症状が現れにくいので気づかない人がほとんどです。

一方、冷え性の人は手足が冷たいなどの自覚症状があり平熱も36度台の方が多くみられます。



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低体温の人は、さまざまな身体の不調につながりやすく体温が1度上がると基礎代謝が13%アップするのに対し低体温の場合は基礎代謝や免疫力が落ちた状態になります。その結果、太りやすくなったり、生活習慣病を招いたり、生理痛や生理不順さらには【腸】の機能が低下して便秘になることもあります。


手足が冷たくないから大丈夫と考えず、最近調子が悪いと思ったら毎日の平熱を測ってみてください。低体温を疑っても良いかも知れません。

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低体温の対策として体を温めるショウガや温野菜 暑い夏でも温かい物を食べてみてください。


また体の芯から温める事がいちばん手軽な方法ですので深部体温をあげに【発酵よもぎ蒸し】で35度台から36台に平熱をあげることをおすすめします。

最近、身体が不調だと思われる方は是非一度アンナを訪ねてきてくださいね。

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Aureau

住所:京都府宇治市神明宮東1-9U

電話番号:0774-23-4013

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